アイリッシュ・ウイスキー&ジャパニーズ・ウイスキー
ヨーロッパ / ベルギー、オランダのウイスキー
901 ジェムソン40% 独力でアイリッシュ・ウイスキーを新しい刺激的な領域へと導き、アイルランドがワールドクラスのウイスキーを造れることを世界に知らしめている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
902 ジェムソン12年スペシャル・リザーヴ40% シェリー風味とペッパーとスパイスが増量され、心地よく香ばしいオークも存在感を示す。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
903 ジェムソン18年ゴールド・リザーブ フルーティなグリーン系フルーツに、オークとスパイスが紛れ込む。付加的なハニーコムは甘くて実に美味。レッドベリーも現れ、ポット・スチル・ウイスキー特有の豊かなオイルがそれらすべてを包み込む。アイリッシュ・ウイスキー
904 ジェムソン・レアレスト・ヴィンテージ・リザーブ46% すべてのアイリッシュ・ウイスキーの中でフルーツ、旨み、オイル、スパイス、芳醇さなどのあらゆる点でもっとも優れた製品だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
905 キルベガン40% フィニッシュは、たっぷりのグリーン系フルーツと、やや異質なひと筋のレモン。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
906 キルベガン15年40% このボトルは、トレードマークのフルーツと共に、シリアル、ハチミツ、豊かなオークの風味を持つ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
907 ロックス40% がっしりとして分厚いハチミツのモンスターであり、モルトとグレーンが絶妙なバランスで心地よく融合している。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
908 ミドルトン・ヴェリー・レア40% 2008年 味は柔らかいフラッフィ・アップルから出発するが、すぐにカミソリの刃のように鋭いオークとスパイスの波に取って代わられ、非常に酒齢の高いウイスキーが混合されていることをうかがわせる。アイリッシュ・ウイスキー
909 ミドルトン・ヴェリー・レアは熟成のピークを迎えた樽をブレンドしている、ビンテージモルト。表記年号はボトリングを示している。注意が必要。偉大な逸品。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
910 パディ40% 風味の大半は直球の大麦麦芽、続いてペッパーの変化球が現れ、フィニッシュに至る。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
911 パワーズ12年40% 舌に届くのは、ずっしりして風味豊かなフラッフィ・フルーツと、鋭く切り裂くようなスパイスの波である。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
912 パワーズ・ゴールド・ラベル40% ポット・スチル特有のオイリーな風味やペッパー系のスパイスはバランス良くまとめられて心地よくなっているが、ジェットコースターのような勢いはすっかり消え去る。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
913 アイリッシュ・ディスティラーズ シモンズコート・ハウス、シモンズコート・ロード、ボールズブリッジ、ダブリン4 www.irishdistillers.de 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
914 アイリッシュ・ディスティラーズには3人の賢者がいる。マスター・ディスティラーのバリー・クロケット、ビリー・レイトン、デイヴィッド・クインだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
915 ひとつの蒸溜所に3人のマスター・ディスティラーがいるのは珍しい。しかし、ジェムソン、レッドブレスト、ミドルトン、パワーズ、グリーン・スポット、パディなどを生み出した偉大なるミドルトン蒸溜所自体が、超近代的でありながら一般に公開されている部分は少ない
916 アイリッシュ・プレミアムという分野を確立することができたのは、彼らの働きによるところが大きい。最高のスコッチに匹敵する、アルコール度数の高い、長期熟成のレアなウイスキーを造ったのである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
917 アイリッシュ・ウイスキーが好調であり、低迷期から本当に復活したことの証だろう。黄金時代の到来だ。何人ものディスティラーが最高責任者として活躍すれば、さらに素晴らしいことが起こるに違いない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
918 タラモア・デュー10年40% タラモア・デュー10年 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
919 ザ・ワイルドギース・レア・アイリッシュ40% ウイスキーそのものは極めて完成度が高い。グレーンとモルトの相互作用が素晴らしく、そこに金属片のような荒々しいスパイスが加わる。付加的に、ほのかなハチミツ、ライム、オーク。 アイリッシュ・ウイスキー
920 ポット・スチル・ウイスキーとは、アイルランド独自のカテゴリーであり、大麦麦芽とその他のグレーンを原料とするウイスキーを指す。大麦麦芽以外の穀物原料として良く使われるのは、未発芽大麦だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
921 レッドブレスト12年40% 古典的なアイリッシュ・ウイスキーであり、濃厚でたっぷりとした風味豊かなポット・スチル・ウイスキーである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
922 レッドブレスト15年46% 香りは瑞々しくさわやかで、フローラル系とフルーツ系が同時に存在する。しかし、口に含むとマジックが起こる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
923 アイリッシュ・ウイスキーにおける「グレーン・ウイスキー」とは、スコットランドの場合と同様、大麦麦芽以外の穀物原料を用いて造るウイスキーを指すが、アイルランドではさらに、ポット・スチル・ウイスキーではないという意味合いも含まれる。
924 グレーン・ウイスキーはほとんどが、銅製のポット・スチルではなく、コンティニュアス・スチル(連続式蒸溜機)で生産される。優れたグレーン・ウイスキーを造る上で大きな役割を果たすのが上質な樽だ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
925 グリーノア15年40% エレガントでコクがあり、甘くてとろりとしたウイスキー。グレーンは、それだけで十分に存在感のある傑出したウイスキーを造る力を持つことを証明するボトルだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう アイリッシュ・ウイスキー
926 日本のウイスキー事情:自社の蒸溜所で多様なウイスキーを生産する方法と、他の国々から原酒を買い付ける方法だ。そして双方の選択肢が実行されている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
927 日本のシングル・モルトの良さを知る人はかなり増えているようだ。ここ数年、ウイスキー・ライターは盛んにジャパニーズ・モルトを賞賛するし、それらの製品は実際、大きな賞をいくつも獲得している。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
928 日本のウイスキーはスコットランドのシングル・モルトを手本にしてきたので、そのスタイルはアイルランドやアメリカやカナダのウイスキーと比べ、もっともスコッチに近い。日本独自のスタイルや特徴が開発され、多くは独特なキノコや食用菌の風味を持っている。
929 日本にとってもっとも重要なのは、単にジャパニーズ・ウイスキーがより広まっていくだけでなく、日本で生まれ育ち、培われ、受け継がれてきたものを他国の人々が理解した上で購入してくれるようになることである。 ジャパニーズ・ウイスキー
930 シングル・モルトに対する日本のアプローチは、車に対するアプローチに似ている。手本を手に入れ、分解し、製造法を調べ、再現する。そしてそれが、オリジナルに匹敵するだけでなく、より優れたものになってしまう。 ジャパニーズ・ウイスキー
931 富士山麓 15年43% ハチミツをかけたバニラアイスクリームの風味で、甘口だがさっぱりしている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
932 白州10年40% 香りは洋ナシのクランブルとカスタード、遅れてトフィー・アップル。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
933 白州12年43% 新鮮な摘みたての葉、すっきりとして歯ごたえのある大麦、控えめなシトラス、ひと筋のピート。このピートは口中まで持続するが、前面には出てこない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
934 白州18年43% 樽の効果という点では、15年が頂点だった。18年は、多くの風味が一歩進みすぎている。真っ先に香るのは、磨き粉で磨いた教会の信者席をおもわせるずっしりした香りとおがくず、そして軽いスモークなので、その後に何が続くかは予想しやすい。
935 白州1989 60% 加水すると本領を発揮し、コクのあるシチュード・プラム(煮プラム)、焦げたオーク、レモン、グレープフルーツ、控えめなお香に似た芳香が立ち現れる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
936 白州25年40% ずっしりとしたシェリー・トライフルのウイスキー版であり、山盛りのフルーツジャムがウッドを脇に追いやっている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
937 羽生シングル・カスク1991 57.3% ジャパニーズ・ウイスキーの基準からすると、驚くほど繊細でフローラル。香りは甘いトフィーとシトラス。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
938 羽生1988 55.6% ディープパープルのライヴ盤の名作「メイド・イン・ジャパン」に収録されている「ハイウェイ・スター」を聴いたことがある方は、このウイスキーが何を提供してくれるか、うまく想像できるだろう。 ジャパニーズ・ウイスキー
939 北杜12年40% 香りはシチュード・フルーツ、オーク、付加的に埃っぽい木材の削り屑。味はバラ香水とシャーベット、遅れてペッパーとオークをしたがえたシチュード・プルーン。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
940 イチローズモルト・エイトオブハーツ56.8% オロロソ・シェリー樽で仕上げ熟成されたボトル。 口に含むとペッパー、ジンジャー、ナツメグ、シナモンが一斉に現れ、驚くほど生き生きとして楽しい。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
941 イチローズモルト・ファイブオブスペーズ 60.5% 香りは、圧倒的なシェリー・トライフルと、控えめなストロベリー・フラン、バニラ・カスタード。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
942 軽井沢17年 59.5% 香りは、ミンスミートを詰めたシチュード・アップル(煮リンゴ)、付加的にナッツ、ドライ・シェリー。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
943 軽井沢1985シングル・カスク 60% 香りからはまったく予想しなかったような、力強くフルーティで馥郁とした味が展開し、プラム、プルーン・ジュース、濃厚なレッド系フルーツ、オークが現れる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
944 軽井沢1986シングル・カスク 60.7% 口中では一転してさわやかなシトラスが舌に広がり、香りから想像するような荒々しい要素はほとんどない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
945 軽井沢1976 32年シングル・カスク 63% 味は分厚くて密度が濃く、最前面にブラックカラント、その背後にメントール、熟しすぎたメロン、ふわりと漂う優美なスモーク。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
946 軽井沢1971 カスク6878 64.2% 音楽シーンにおけるオーストラリアのロックバンド、ウルフマザーのようなウイスキー。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
947 軽井沢1967 42年シングル・カスク 58% 香りは若々しさを感じるほどのレモンの皮と、グレープフルーツ・マーマレード、すっきりした甘さのフルーツである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
948 宮城峡10年45% 甘く新鮮なフルーツと辛口のスパイスの双方が強大な力を見せつける。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
949 ウイスキー業界が事実上2つの企業に完全に支配されている国で、イチローズモルトは稀有なブランドだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
950 創業者の肥土伊知郎はアルコール事業に新しく参入した人物ではない。その逆だ。彼の一族は1625年に秩父で酒造業を開始しており、その19代目にあたる彼の祖父は、1941年に羽生蒸溜所を設立した。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
951 ウイスキーのストックを販売する仕事とウイスキーを造る仕事は別物だ。伊知郎は、ウイスキー造りも行っている。秩父に新しく建設した蒸溜所からは最初の成果として若いモルト・ウイスキーが発売された。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
952 熟成には、標準的なシェリー樽やバーボン樽だけでなく、一部にジャパニーズ・オーク(ミズナラ)の樽が使われている。また、原料には国産の大麦も使われている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
953 「最終的には僕らのウイスキーが個性的なジャパニーズ・ウイスキーとして知られるようになったら嬉しい、」と彼は言う。「秩父蒸溜所はとても小さいが、僕は自分の手でウイスキーを造りたい。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
954 秩父では、それぞれタイプが異なる3種類のスピリッツを生産している。ノンピートでミディアムボディのスピリッツ、ノンピートでフルボディのスピリッツ、ピートを強く効かせたスピリッツだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
955 「毎年、秩父から6種類の製品を発売していくつもりだ。そのうちの3種が国内向け、あとの3種が海外向けになる、」と彼は言う。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
956 樽の再利用も、イチローズモルトのウイスキー造りには必要不可欠である。アメリカン・オーク、ジャパニーズ・オーク(ミズナラ)、フレンチ・オーク、スパニッシュ・オークなど、樽の素材はさまざまだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
957 宮城峡12年45% 香りはグーズベリー、ルバーブ、ココア。味は、はじめのうちはこの上なく柔らかくて甘いが、それで高を括ってはいけない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
958 宮城峡15年45% 香りはクリスマスケーキ、レーズンとサルタナ、甘口のスパイス。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
959 シングルモルト宮城峡1989 50% 香りからは、甘くて飲みやすいフルーティなウイスキーを想像するが、実際はどっしりとしてふくよかでアンバランスな味わいである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
960 シングルモルト余市1989 55% 軽い、そよ風のようなウイスキー。香りはキャンディ、バニラ、バナナ、トフィー。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
961 山崎10年 40% 幅も厚みもたっぷりして、驚くほど複雑で、この蒸溜所の事実上の看板商品であるスタンダード品とは思えないほどである。香りは甘口のスパイスとフラッフィ・アップル。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
962 山崎12年43% 真っ先に届くのは、磨いた木材と松の木のアロマ。香りが開くにつれて、サマー・フルーツが現れる。それらは隊列を組んで行進しながら口中に流れ込み、口一杯に広がる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
963 山崎18年43% ジャパニーズのシングル・モルトにはサラブレッドが少数ながら存在し、そのうちのいくつかはこの蒸溜所の製品だが、このボトルは間違いなく、その中でも群を抜く銘酒である。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
964 山崎1984 48% まるでリキュールのようなウイスキー。香りはクリスタル・モルトとオレンジの実、付加的に水、レモン、グレープフルーツ。味はたっぷりとしてふくよかで、独特だが非常に魅力的。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
965 山崎25年43% 堂々として風格があり、ふくよかで芳醇なシェリー、レーズン、ベリーに、軽く埃とカビの匂いが加わり、ひと束のキノコが紛れ込む。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
966 山崎1993 62% まいった!この素晴らしい蒸溜所のことをついに理解し、間違いなくしっかりゴールに狙いを定めたと思った途端、彼らはすかさず動いてゴールポストを移動させたわけである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
967 山崎ミズナラ1979 55% ズナラ樽は一般に、強力なスパイスの風味をスピリッツに添加することで知られ、このボトルもまさにその通りである。同時に、骨太なウッドの風味も与えられている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
968 余市10年43% シェリー、トフィー、ピート、バニラは最後までぴったりと一体化することはなく、今まさにひとつになろうとする一歩手前である。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
969 余市12年45% シェリーとピートが魅力的に融合するもうひとつのボトル。しかし今のところシェリーの方が優勢であり、ドライフルーツとサルタナ(干しブドウ)も前面で存在感を発揮する。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
970 余市15年45% 醇でねっとりとしたフルーツの芯を持つ、ピーティかつスモーキーなウイスキーが苦手でない人にとっては、文句なしに素晴らしいウイスキー。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
971 余市20年58% この酒齢にも関わらずあらゆる風味がしっかりと存在感を示しており、この銘柄への信頼を強化してくれる逸品。実際、余市はこの種の技術に関しては非の打ち所がない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう ジャパニーズ・ウイスキー
972 稲富博士は、ウイスキー界の伝説の人だ。彼はサントリー社のもっとも優れたいくつかのブランドで製造責任者を務めた実績を持ち、中でも響の開発で知られる。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
973 「サントリーは、鳥井信治郎がワインの輸入会社として創業した会社だ、」と稲富博士は説明する。「この社名は、鳥井のトリと、日本文化の非常に重要なシンボルである太陽のサンを組み合わせたものだ。」 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
974 高品質のウイスキーを造るために、鳥井信治郎は竹鶴政孝の助力を仰いだ。竹鶴は、スコットランドで数年間ウイスキー造りを学び、その技術を極めていた人物だ。以後の歴史は、広く知られている通りである。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
975 サントリーのウイスキーは、当初から日本国内で大成功をおさめ、現在も熟年層を中心に非常に人気が高い。しかしそこに、日本のウイスキー界における大きな皮肉がある。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
976 各種のジャパニーズ・ウイスキーは近年、最高レベルの国際的な賞をコンスタントに受賞している。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
977 ジャパニーズ・ブレンデッド・ウイスキーは、長い歴史と品質の高さを誇る。しかしそこには、越えなければならないハードルもあった。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
978 日本のブレンデッドは現在、間違いなくワールドクラスであり、他の種類のウイスキーと同様、たっぷりとして濃厚なフルボディの風味を臆することなく提供してくれる。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
979 響12年43% 香りはプラム・リキュールとトロピカル・フルーツ。味は非常に穏やかで甘く、その成分はシトラス・フルーツとたっぷりのバニラ。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
980 響17年43% 香りは未熟のバナナ、レッドベリー、バニラ。未熟のバナナは口中まで持続するが、すぐに他のフルーツが到着し、控えめにオークとスパイスも加わる。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
981 響21年43% 2010年のワールド・ウイスキー・アワードでワールド・ベスト・ブレンデッド・ウイスキー賞を獲得。香りはオレンジ・マーマレードとクリスマスケーキ。味は砂糖漬けチェリー、レーズン、カラント。 (世界のベストウイスキー)
982 スーパーニッカ 香りは晴れやかで魅力的だが、それはただの導入部に過ぎない。口中では濃厚なグレーン、ずっしりしたピート、鋭いスパイスが炸裂する。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
983 ジャパニーズ・ヴァッテッド/ブレンデッド・モルト スコットランドと同様日本でもこのカテゴリーは、グレーンを一切使わず、複数のモルト・ウイスキーだけを混合したウイスキーを指す。ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
984 ニッカ竹鶴12年ピュアモルト40% 複数のモルトをヴァッティングするというコンセプトにあまり意義を見いだせないと考えている方は、これを試してみると良いだろう。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
985 ニッカ竹鶴17年ピュアモルト43% 樽香がほとんどないので、初心者はこれを飲んでも17年ものとは思わないだろう。甘く滑らかで快適な飲み口である。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
986 ニッカ竹鶴21年ピュアモルト43% 香りは、ジャパニーズ・ウイスキー特有の土っぽいキノコ。しかし口に含むと、ウイスキー・メイキングのマスタークラスの味が展開する。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
987 ニッカピュアモルトブラック43% 香りは強度があり辛口で、その成分は秋の森、クリ毛の馬、湿った葉、濃厚な糖みつ。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
988 ニッカピュアモルトレッド 43% はじめは、オークを下地にして、カカオ含有率の高い高級なダーク・チョコレートとトロピカル・フルーツが弾けるが、突然方向転換をし、デリカテッセンに並ぶ惣菜が現れる。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
989 ニッカピュアモルトホワイト43% このボトルの色彩コードがなぜ白かはよくわからないが、私はピーティなウイスキーに関しては、良いものは良いと確実に言い当てられる。このボトルは秀逸だ。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
990 ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所 北海道余市郡余市町黒川町7-6 http://www.nikka.com/ ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
991 ニッカは日本第2位のウイスキー・メーカーで、トップのサントリーより規模はかなり小さい。創業は1934年。創設者の竹鶴政孝は、その10年前にサントリーにウイスキー造りの技術を伝えた人物である。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
992 世界に広く知られ、ウイスキー愛飲家のコミュニティで徐々に評価の高まっているジャパニーズ・ウイスキーは、まだ比較的小規模だがその成長は著しい。 ジャパニーズ・ウイスキー (世界のベストウイスキー)
993 ウイスキーを造る蒸溜所がヨーロッパ全域に爆発的に誕生し、卓越したウイスキーも登場。蒸溜に使用されるのはほとんどがポット・スチルだが、大半は小型で変則的な形状をしており、蒸溜後のスピリッツの味わいがスコッチのシングル・モルトとは大きく異なるものもある。
994 ザ・ベルジャン・オウル2/2009 46% シングル・モルト 香りは甘く、トフィーを帯びている。味はレモンの皮とシャーベット、付加的にリコリス。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/ベルギー)
995 ザ・ベルジャン・オウル10/2009 46% シングル・モルト 何より印象深いのが、洋ナシの砂糖漬けと、そこに加わるアップル・クランブルの味わいだ。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/ベルギー)
996 ザ・ベルジャン・オウル10/2009 74.2% シングル・モルト カスク・ストレングスのモンスターだが、トレードマークの甘い洋ナシ、リンゴ、バニラ、マジパン、控えめなスパイスに確実に出会える。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/ベルギー)
997 ダッチ・ライ5年40% ライ・ウイスキー アメリカのライ・ウイスキーほど主張が強くないが、ライ麦の特徴が活きており、非常に完成度が高い。 www.zuidam-distillers.com (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/オランダ)
998 ミルストーン7年40% フローラル、ブラックカラント、ハチミツの芯と、周囲に漂うバニラ、ココナッツのバランスが秀逸。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/オランダ)
999 ミルストーン8年フレンチ・オーク40% シングル・モルト 香りが強く、パイン材のような風味を持ち、フレンチ・オーク樽の一部にはオークの新材が使われているようであり、スパイシーな風味を与えている。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/オランダ)
1000 ミルストーン8年アメリカン・オーク40% シングル・モル 独特なバーボン様の風味、キャンディ、革、遅れてワインの風味も現れる。あまり馴染みのない複雑な味わいだが、たいへん魅力的。 (世界のベストウイスキー/ヨーロッパ/オランダ)
ジェムソン、アイリッシュ・ウイスキー、アイルランド、ワールドクラス、ウイスキー、ジェムソン12年スペシャル・リザーヴ、シェリー風味、ペッパー、スパイス、ジェムソン18年ゴールド・リザーブ、フルーティ、グリーン系フルーツ、オーク、スパイス、ハニーコム、レッドベリー、ポット・スチル・ウイスキー、ジェムソン・レアレスト・ヴィンテージ・リザーブ、フルーツ、旨み、オイル、スパイス、芳醇、アイリッシュ・ウイスキー、キルベガン、フィニッシュ、、グリーン系フルーツ、レモン、世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう、アイリッシュ・ウイスキー
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