モルトウイスキー
スコットランドの蒸溜所たち
グレンファークラス,グレンフィディック,ガーヴァン,グレン・ギリー,グレングラッサ,グレンゴイン,ザ・グレンリヴェット,ブレイヴァル,アルタベーン,グレン・グラント,アードモア,グレン・グラント,グレンキンチー,グレンモーレンジ,グレン・マレイ,グレン・オード,グレンロセス,グレン・スペイ,グレンタレット,スプリングバンク,ハイランド・パーク,ジュラ,キルホーマン,ノッカンドオ,ノックドゥー,ラガヴーリン
301 ウイスキー業界のグレンファークラス蒸溜所は、自動車業界のベントレーだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
302 伝統的なスタイルそのものをいじることはしないので、この蒸溜所からは凝ったカスク・フィニッシュものは発表されないし、人工的に品種改良したモルトを使うこともない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
303 グレンファークラスは、スコットランドの中で、今でも家族経営の形態でウイスキーを造り続けている数少ない蒸溜所のひとつだ。そして、ひとえにその腕の確かさによって、彼らはここまで生き延びてきた。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
304 グレンファークラス蒸溜所の日常的な運営業務の大半はジョンとジョージのグラント父子が担当しており、最前線の仕事をこなすのは、ほとんどが息子のジョージである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
305 グレンファークラス・ファミリー・カスク グレンファークラスは、珍しいカスクものや聞きなれない実験的なフィニッシュとは無縁かもしれないが、だからと言って、モルトの世界においてパイオニアとなり得ないわけではない。 【ウイスキーツイート】
306 「ファミリー・カスク」は、ウイスキー界では比類のないシリーズだ。1952年から1994年までの43年間に渡り、毎年造り溜められたシングル・カスクのコレクションなのである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
307 グレンファークラス ファミリー・カスク1952 ED2カスク2115 46.5% 香り:ハーブガーデン、プラム、レーズン。 味:甘み、塩、スパイス、タンニン。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
308 ウイスキーを愛する者であれば、ウィリアム・グラントと、彼が生み出した世界一のモルト、グレンフィディックには感謝しない訳にいかないだろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
309 今では信じがたいことだが、50年前にはシングル・モルトという市場そのものが事実上存在しなかった。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
310 1960年代がはじまったばかりのこの時期、ウィリアム・グラント社は2つの大きな決断をした。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
311 ひとつは自社系列のグレーン・ウイスキーの蒸溜所をガーヴァンに建設すること。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
312 もうひとつはグレンフィディックをシングル・モルト・ウイスキーとしてボトリングすることだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
313 シングル・モルト市場でトップの座を維持してきたのがグレンフィディックだ。スタンダードな12年ものにはさして心を奪われない、と感じる方は、より凝った多彩な特選銘柄を試してみると良い。2009年にリリースされた極めて繊細な50年ものは、その頂点だろう。
314 グレンフィディック・レア・コレクション40年 43.6% このウイスキーは自身の宝を簡単には手渡そうとしないので、やや積極的に香りを探し求める必要がある。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
315 グレンフィディック50年 46.1% 1本1万5千ドルという価格で、しかも現在は市場からほぼ消えてしまったウイスキーを、このような本で取り上げる必要はあるだろうか? 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
316 ウィリアム・グラント&サンズ社は、このウイスキーを発表するにあたり、世界中の人々を招待してセレモニーを開いた。会場には、1本のボトルがバグパイプ奏者を伴って登場し、ゲストはボトルの周りに集まるよう促された。 【ウイスキーツイート】
317 ウイスキー1杯に500ドルという価格が付いたことがあっただろうか?もちろんない。しかしこのウイスキーは、その名誉にそぐわない要素を一切含まない完璧な芸術作品として、そしてひとつの歴史としてボトリングされ、グラスに注がれた。 【ウイスキーツイート】
318 グレン・ギリー蒸溜所は言わば秘宝であり、モリソン・ボウモア一族の中ではあまり知られていない蒸溜所だが、その状況は変わっていくかもしれない。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
319 グレン・ギリーは、アバディーンからスペイサイドに向かう幹線道路から少し北側に入ったオールド・メルドラム村にある。小規模ながら完璧に設備が整った蒸溜所であり、ビジターセンターも新しくてスマートだ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
320 グレン・ギリーはハイランドのウイスキーだが、一時期ハイランド・ウイスキーとしてのアイデンティティがやや揺らいだことがある。特徴的なピート香が姿を消したのだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
321 グレン・ギリー・ファウンダーズ・リザーヴ 48% これはこれは!新作でありながら、この蒸溜所の創業が18世紀末であるという事実が前面に打ち出されている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
322 業界が活況を呈し、モルトがこれまでになく勢いづき、誰もが飼い犬を連れて蒸溜所に足を運んだ2008年、ある個人経営の会社が、先を争うようにしてグレングラッサ蒸溜所を買い取った。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
323 グレングラッサ40年 44.6% 香りはダーク・ベリー、フルーツケーキ、プラム。味はクリーミーなトフィーとバニラを軸に、軽くベリー、チリ、タンニン。フィニッシュは上品で非常に長く、中でもプラムとオークがいつまでも残る。 【ウイスキーツイート】
324 グレンゴインはグラスゴーの蒸溜所だが、敷地は市街から北にかなり離れており、ハイランド地域の境界線にまたがっている。蒸溜所はハイランドだが、熟成庫は道を隔ててローランドになるという場所だ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
325 グレンゴイン蒸溜所のオーナーはインディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)のイアン・マクラウド。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
326 グレンゴイン21年シェリー43% この銘柄にも、樽詰めされた当時の時代的背景が反映されている。水分の多い大麦、コクのあるレーズン、ブラック・グレープが混ざり合った、ジューシーで心浮き立つような香り。 【ウイスキーツイート】
327 ザ・グレンリヴェット蒸溜所の新しい蒸溜室は、SF映画にでも出てきそうな雰囲気である。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
328 「この新しい蒸溜室を設計する際、机の位置などの実際的な部分は、現場のスタッフにも参加してもらって決定した」と、シーヴァス社のマネージャー、アラン・ウィンチェスターは言う。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
329 彼らの指摘によれば、彼らの親会社はブレイヴァルとアルタベーンの操業を再開し、グレンリヴェットの規模を拡大することで、数年前のアライド社買収の際、グレン・グラントとアードモアを売りに出さざるを得なかったために失われた分の生産量を補填しただけ。
330 ザ・グレンリヴェット蒸溜所には、他にも訪問するにふさわしい価値がある。業界でも特に魅力的なビジターセンターに用意された、小規模ながら完成度の高いインタラクティブな体験施設だ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
331 グレン・グラント蒸溜所は、スペイサイド地域のローゼスにある5つの蒸溜所のうちのひとつであり、現在はカンパリ社が親会社となって、イタリアを中心にヨーロッパで広く人気を博している。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
332 スコットランド人の多くは、このグレン・グラントがモルトの売上げで世界のトップ5に入ると知ったら驚くだろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
333 蒸溜所のウイスキーは軽さと柔らかさを特徴とし、イタリアでは5年ものが好まれる(この若さだとグラッパに近い味になるからではないだろうか)が、モルト好きの舌にはおそらく10年ものの方が合うだろう。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
334 グレン・グラント10年 40% 香りはドライで控えめ。口当たりは歯切れ良く、味はハーブとあっさりしたフルーツ。フィニッシュはやや長めで快い。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
335 ローランド地域のペンケイトランドという街にある、エジンバラにもっとも近いグレンキンチー蒸溜所。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
336 グレンキンチー12年 43% 香りはシリアル系で甘く、湿った麦わらと、かすかなスパイスを伴う。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
337 ザ・グレンリヴェットはすでに蒸溜所の中でも大御所であり、グレンフィディック、グレンモーレンジと並んで3大グレンと呼ばれることもある。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
338 ザ・グレンリヴェット25年 43% コクがあり、あらゆる要素を包み込むようなモルト。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
339 グレンモーレンジのラベルに印刷されている市松模様は、スコットランドの古代人、ピクト族が建設した立石を模したものであり、この蒸溜所から程近い平原で実物を見ることができる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
340 数年前、グレンモーレンジ蒸溜所が短期間で急速に経営を悪化させ、倉庫には行き場を失い劣化したウイスキーがあふれた一件については、ご存知の方も多いはずだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
341 ウイスキーの天才ビル・ラムスデン博士のスキルを最大限に活かすことのできた同社は、樽の扱いにおいて今や業界のリーダーだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
342 新たにフランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシス(LVMH)の傘下に入ったグレンモーレンジは、コア商品のモルトを一新すると共に、3種類のウッド・フィニッシュものを発表した。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
343 グレンモーレンジ・ネクター・ドール 46% ワイン、ラム酒、ポートワイン、マデイラ酒などの熟成に使われた樽を用意し、モルトの熟成工程の最後の数ヶ月で仕上げ熟成を行う製法は、たいへんデリケートで難しい。 【ウイスキーツイート】
344 グレンモーレンジ・ラ・サンタ 46% もう1つだけ紹介しよう。これで終わりだ。このラ・サンタにはシェリー酒のカスクが使われており、シェリー樽の効果は素晴らしく、ウイスキーの完成度は高い。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
345 グレンモーレンジ・シグネット 46% グラス1杯のシグネットで体験できるのは、ただのジェットコースターではなく、遊園地全体だ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
346 グレンモーレンジ・アスター 57.1% 大麦が強力に効いたカスク・ストレングスのモルトであり、明らかに新機軸と言える、グレンモーレンジのもうひとつの実験作。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
347 グレンモーレンジのページを読み終えたLVMH社の関係者が、続いてこのグレン・マレイ蒸溜所の解説に目を通したら、多少は面目ないと感じるだろうか。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
348 グレン・マレイ蒸溜所はスペイサイド地域のエルギンという街の住宅街の外れに建つこの蒸溜所は、実に小ぎれいで感じが良く、完成度の高い12年ものと、いくつかの古い特殊な銘柄を生産している。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
349 グレン・マレイ12年 40% たっぷりの甘みと、たっぷりのフルーツと、たっぷりのクリスタル・モルトが融合した、典型的なスペイサイド・モルト。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
350 インヴァネスの北、ブラック・アイル半島を一望できる土地に建つグレン・オード蒸溜所は、長い年月の間に幾度となく名称が変更され、アイデンティティを確立しかねた時期が続いたが、そのモルトはちょっとした秘宝だ。 【ウイスキーツイート】
351 シングルトン・オブ・グレンオード 40% 柔らかで甘く、非常に飲みやすいウイスキーであり、一般的なグレン・オードと比べてシェリーが強いが、それによって損なわれている要素は一切ない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
352 グレン・オード28年 58.3% 香りはヒッコリーと、驚くほど若々しい大麦。付加的にエステル臭。味はたっぷりとふくよかで甘く、控えめにココアとコーヒーが漂う。遅れて軽くタンニンとスパイス。すべてがバランス良く整い、秩序が保たれている。逸品。
353 グレンロセスは、従業員たちがスチル・ルームをカテドラル(大聖堂)と呼ぶほど大規模な蒸溜所だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
354 グレンロセスの関係者たちは、自分たちのウイスキーに何かしら楽しみを見つけ出す気持ちを大事にしており、個々のヴィンテージものを、ジャズ、ブルース、ニューウェーヴ、アメリカーナ、ロックなど、さまざまなジャンルの音楽とマッチングして楽しんでいる。
355 グレンロセス1992 43%もうひとつの軽くて飲みやすいモルト。花の香りの中に、シャーベットとフルーツが散りばめられている。味はパイナップル、リコリス、メロン。サウンドトラック:「ダンシング・イン・ザ・ダーク」、ブルース・スプリングスティーン
356 グレンロセス・ジョン・ラムゼイ・レガシー 46.7% フェイマス・グラウスをはじめとする数々の銘酒のブレンド責任者として活躍したエドリントン社のマスター・ブレンダー、ジョン・ラムゼイの現役引退を記念して造られた銘柄。 【ウイスキーツイート】
357 グレンロセス30年 43% 点火に時間がかかるが、そこから先は一切勢いを緩めることなく突っ走るウイスキー。香りは、はじめに湿った葉とかすかなカビ臭、遅れて軽くシェリーとシトラス・フルーツ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
358 エドリントン社とワイン商、ベリー・ブラザーズ&ラッド社が、グレンロセスと、歴史あるスコットランド産ブレンデッド・ウイスキー、カティ・サークの今後の取り扱い方針について公表した瞬間を、ウイスキーの達人ロニー・コックスは、ほろ苦く味わった。
359 グレンロセスの販売権はベリー・ブラザーズ社が持つけれども、カティ・サークはエドリントンの管轄になるという契約だったから、僕としてはやっぱり残念だった。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
360 ベリー・ブラザーズ社のワイン顧客は、優れたスコッチ・ウイスキーを飲んでみたくても、ピートで舌が鈍りワインの味がわからなくなることは避けたいと考えるので、ベリー・ブラザーズ社はカティ・サークをワインに代わるノンピートのウイスキーと位置付け。
361 スペイサイドには、主にブレンデッド・ウイスキーに原酒を供給するために操業している蒸溜所がいくつかあり、グラン・スペイ蒸溜所はそのひとつだ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
362 グレン・スペイ12年 43% 芳醇で骨太、かつフルーティなウイスキーで、フィニッシュにはスパイスが訪れる。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
363 グレンタレット蒸溜所はスコットランドでもっとも古く、もっとも素朴な蒸溜所のひとつだが、「フェイマス・グラウス・エクスペリエンス」というインタラクティブな体験型のファミリー向けビジターセンターを併設していることで知られる。 【ウイスキーツイート】
364 グレンタレット蒸溜所のモルトの大半はフェイマス・グラウスに供給されるが、数少ないながらシングル・モルトも販売されている。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
365 グレンタレット10年 40% しっかりした密度のある飲み口だが、やや平面的な印象のハイランド・モルト。ハチミツ、クリスタル・モルト、穏やかなオークの風味を持つ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
366 キャンベルタウンは、スコットランド北東部を起点にすると1日がかりで南西に移動したところにある街だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
367 ノンピートで甘みのある3回蒸溜のヘーゼルバーンは、小柄でこざっぱりした若い紳士だろう。シングル・モルトは市場にあまり出回らないが、見つけたらぜひ味わっていただきたい。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
368 ヘーゼルバーン8年 46% ヘーゼルバーンは、キャンベルタウンのスプリングバンク蒸溜所で造られる3回蒸溜のモルトなので、全体的に滑らかでまろやかな口当たりである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
369 オークニー諸島は、生涯に1度は訪ねてみてほしい土地だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
370 何千年も前にこの地に人々が住み着いたときから繰り返されてきた、争いとその犠牲者たちの軌跡を辿ることができるのだ。このオークニー諸島に建つ蒸溜所は2つある。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
371 ハイランド・パーク蒸溜所はウイスキー界の偉大なるオールラウンダーである。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
372 近年、ハイランド・パークはこれまでの方向性にとらわれない意外性のある表現にも挑戦しはじめており、新製品が登場するたび、期待に胸が高鳴る。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
373 ハイランド・パーク16年 40% 若いモルトより抑制が効いており、香りはシトラスの気配を伴って少しずつ広がっていく。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
374 ハイランド・パーク・ヴィンテージ1990 40% ここでまた、すべてが一変する。香りはリンゴのトフィーとバニラアイスクリーム。そしてフルーティなリンゴと洋ナシが、口中まで続いていく。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
375 モルト・ウイスキー業界が、その多様性や地域的特色を強みとして持ち続けられるのは、ディアジオ社やペルノ・リカール社などの大企業も含めたあらゆる蒸溜所のオーナーが、そのために尽力しているからである。 【ウイスキーツイート】
376 ハイランド・パークは、まさにその代表例だ。ここで造られるウイスキーを味わうまで、わざわざこの土地でウイスキーを造る理由が理解できる人は少ないだろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
377 アイランズ地域の中心地に建つハイランド・パークは、スコットランドの最北端に位置する蒸溜所であり、近隣には考古学上の名所やストーン・サークル、あるいはエジプトのピラミッドより古い時代の廃墟などが点在して、歴史的特徴が際立っている。【ウイスキーツイート】
378 ハイランドパーク蒸溜所そのものは、濃いレンガ造りの小ぢんまりした建物で、屋根には現役のパゴダが2つ並び、荒涼とした風景の中、暖かな安息地として人々を迎え入れる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
379 ハイランドパーク蒸溜所のオーナーのエドリントン社は、ここ数年で多額の投資をし、パゴダ屋根を改修すると同時に、近代的でスタイリッシュな売店やしゃれたテイスティング・ルームを新設した。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
380 ハイランドパーク蒸溜所の心臓部は、何と言ってもモルティング用のフロアだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
381 ハイランド・パークのウイスキーのカギを握るのがピート香であり、使用するピートは蒸溜所の近くの原野から切り出される。春に切り出されたピートは、ひと夏をかけて野外で日干しされる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
382 大麦を運び入れ、廃液を運び出し、完成したウイスキーを世界各地に輸出する船の行列が見られるはずだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
383 オークニー諸島は豊かな歴史に彩られたスピリチュアルな土地だ。このストーン・サークル、リング・オブ・ブロッガーに使われている石は、オークニー諸島原産のものではない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
384 ウイスキー業界におけるもっとも「非経済的」な蒸溜所は、オークニー諸島のハイランド・パークだと考える人が多いかもしれないが、ジュラも経済的な条件においては引けを取らない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
385 ジュラ島には数多くのシカが棲んでいるが、さらに数多くのマムシもいる。そして、ウシのふてぶてしさは英国一だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
386 ジュラ・プロフェシー 40% 何年か前にジュラ海峡を船で渡ったとき、船長は私に舵を取らせてくれた。その瞬間の興奮を、私はおそらく一生忘れない。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
387 ジュラ・スーパースティション 43% 酒齢の異なるいくつかのジュラを混合し、ピートの効いたモルトを加えた銘柄。いつもの味に塩と酢を振り掛けたような仕上がりで、風味は飛躍的に向上しているが、すべての試みが適切な判断に基づいているとは言い切れない。
388 100年以上も新しい蒸溜所が誕生しなかったアイラ島に、ついにキルホーマン蒸溜所が開業したときは、ちょっとしたセレモニーがあった。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
389 キルホーマン蒸溜所は、ようやく自分の足で立ち上がり、一歩を踏み出したばかりだが、あらゆる側面から見て、これから一層力をつけ発展していくことは間違いない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
390 キルホーマン蒸溜所はアイラ島の西端に位置する。小ぢんまりとした建物はとてもきれいで、小さな売店が併設されている。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
391 キルホーマン3年 46% 若く、ピートがアグレッシブに効いたウイスキーであり、グラス入りのヴィンダルー・カレーといった趣。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
392 ノッカンドオという不思議な響きの名前を持つこの蒸溜所は、特に大規模ではないが、そのモルトはJ&Bのメイン原酒であると同時に、シングル・モルトとして驚くほど多くのファンを持っている。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
393 ノッカンドオ12年 43% 夏の日に、丈高く伸びた草地を歩いているような印象のウイスキー。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
394 ノックドゥーという名称は、ノッカンドオと間違えやすい。そこで、ノックドゥーの現オーナー、インヴァー・ハウス社は、ディアジオ社からこの蒸溜所を買い取ることになった際、モルトの銘柄名をアン・ノックに変えることを合わせて決定した。【ウイスキーツイート】
395 アン・ノック1975 50% 複雑で洗練された香りを構成するのは、ライムをはじめとするシトラス・フルーツ、バニラ、ハチミツ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
396 ラガヴーリン蒸溜所は、ピートの効いた貫禄のウイスキーを造るアイラの3大蒸溜所のひとつであり、アイラ島南東部の海岸沿いに建っている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
397 ラガヴーリン12年カスク・ストレングス 56.4% 強度があり、シャープでピーティな香りには、どこか異質なシトラスが混じる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
398 ラガヴーリン・ディスティラーズ・エディション 43% マイルス・デイヴィスの名曲にオーケストラを追加した方が良いだろうか?このモルトを飲むと、トランプの2ブラックジャックで遊び、スコア20で親にもう1枚カードを要求しているような感覚になる。
399 ビッグ・スリーの中で、おそらくもっとも主張が強いウイスキーであり、ピートの効いたウイスキーが好きな方なら、ラフロイグを愛さずにはいられないだろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
400 ラフロイグ・クォーター・カスク 48% 通常の方法で約6年間熟成させたのち、小型の樽にウイスキーを移し、樽材との接触機会を増やして仕上げ熟成した銘柄。小型の樽を使うと熟成が速く進み、より重要な現象として、風味が強化される。 【ウイスキーツイート】
グレンファークラス蒸溜所、グレンファークラス・ファミリー・カスク グレンファークラス、グレンファークラス ファミリー・カスク1952 ED2カスク2115、ウィリアム・グラント、グレンフィディック、グレーン・ウイスキー、蒸溜所、ガーヴァン、グレンフィディック、シングル・モルト・ウイスキー、ボトリング、シングル・モルト、グレンフィディック、グレンフィディック・レア・コレクション40年、グレンフィディック50年、ウイスキー、ウィリアム・グラント&サンズ社、グレン・ギリー蒸溜所、モリソン・ボウモア一族、アバディーン、スペイサイド、ハイランド、ハイランド・ウイスキー、グレン・ギリー・ファウンダーズ・リザーヴ、グレングラッサ40年、グラスゴー、ハイランド、ローランド、グレンゴイン蒸溜所、インディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)、イアン・マクラウド、グレンゴイン21年シェリー、ザ・グレンリヴェット蒸溜所、シーバス社、グレン・グラント、アードモア、ザ・グレンリヴェット蒸溜所、グレン・グラント蒸溜所、スペイサイド、ローゼス、カンパリ社、スコットランド人、グレン・グラント10年 、ローランド地域、エジンバラ、グレンキンチー蒸溜所、グレンキンチー12年、ザ・グレンリヴェット蒸溜所、グレンフィディック蒸溜所、グレンモーレンジ蒸溜所、ザ・グレンリヴェット25年、グレンモーレンジ蒸溜所、グレンモーレンジ蒸溜所、ビル・ラムスデン博士、ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシス(LVMH)、グレンモーレンジ蒸溜所、ウッド・フィニッシュものを、グレンモーレンジ・ネクター・ドール、グレンモーレンジ・ラ・サンタ、シェリー樽、ウイスキー、グレンモーレンジ・シグネット、グレンモーレンジ・アスター、カスク・ストレングス、モルト、グレンモーレンジ、グレン・マレイ蒸溜所、グレン・マレイ12年、インヴァネス、ブラック・アイル半島、グレン・オード蒸溜所、シングルトン・オブ・グレンオード、グレン・オード、グレン・オード28年、グレンロセス、カテドラル(大聖堂)、グレンロセス蒸溜所、ヴィンテージ、ジャズ、ブルース、ニューウェーヴ、アメリカーナ、ロック、グレンロセス1992、パイナップル、リコリス、メロン、グレンロセス・ジョン・ラムゼイ・レガシー 、フェイマス・グラウス、、グレンロセス30年、ベリー・ブラザーズ&ラッド社、グレンロセス、スコットランド産ブレンデッド・ウイスキー、カティ・サーク、ロニー・コックス、グレンロセス、カティ・サーク、グレン・スペイ12年、グレンタレット蒸溜所、スコットランド、フェイマス・グラウス・エクスペリエンス、グレンタレット蒸溜所、フェイマス・グラウス、シングル・モルト、グレンタレット10年、ハイランド・モルト、キャンベルタウン、スコットランド北東部、ノンピート、ヘーゼルバーン、シングル・モルト、ヘーゼルバーン8年、スプリングバンク蒸溜所、オークニー諸島、ハイランド・パーク蒸溜所、ハイランド・パーク16年、ハイランド・パーク・ヴィンテージ1990 、モルト・ウイスキー業界、ディアジオ社、ペルノ・リカール社、蒸溜所、ハイランド・パーク、アイランズ地域、ハイランド・パーク、ストーン・サークル、 ハイランドパーク蒸溜所、ジュラ島、ジュラ・プロフェシー、ジュラ・スーパースティション、キルホーマン蒸溜所、キルホーマン3年、ノッカンドオ、J&B、ノッカンドオ12年、インヴァー・ハウス社、ディアジオ社、アン・ノックに、アン・ノック1975、ラガヴーリン蒸溜所、アイラ島南東部、ラガヴーリン12年カスク・ストレングス、ラガヴーリン・ディスティラーズ・エディション、ラフロイグ・クォーター・カスク
ザ・ウイスキー
スコッチ・ウイスキー
世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
【ウイスキーツイート】


