モルトウイスキー
201 エルヴィス・プレスリーのファンならご存知かもしれないが、彼は一度だけ英国に足を踏み入れたことがある。スコットランド西海岸のプレストウィック空港に、短時間ながら降り立ったのだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
202 アラン蒸溜所を訪ねる時は、飛行機でプレストウィックまで行き、そこから鉄道でアードロッサンに行って、フェリーに乗り換えると良い。空港もアラン島もつねに気候が穏やかであり、それがアランで造られるウイスキーにも大きく反映されている。
203 アラン蒸溜所の初期の努力は、実際のところ、あまり実を結ばなかった。しかしやがて、素晴らしい転機が訪れた。7年が経過した頃から、モルトはみにくいアヒルの子から美しい白鳥に姿を変えたのである。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
204 アイル・オブ・アラン・ロバート・バーンズ生誕250周年記念ボトル 43% 香りはフローラル。付加的にパルマスミレとかすかな香水。味はとても甘く、熟したメロンや缶入りトロピカル・フルーツを思わせる。口当たりはさっぱりして爽やか。
205 オーヘントッシャン蒸溜所では昨年、ビールの醸造が開始されたが、これは歴史が一巡したということかもしれない。この蒸溜所の敷地は、かつて古い修道院があった場所であり、そこでは修道士たちがビール造りに励んでいたらしいからだ。
206 オーヘントッシャンは、位置付けを明確にしにくい蒸溜所だ。 (ローランド) 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
207 オーヘントッシャンとは「野原の片隅」を意味する。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
208 かつてはちっぽけな田舎の蒸溜所だったが、今はグラスゴーを中心とするスプロール現象(無秩序に拡大する都市化現象)の中に取り込まれ、グラスゴーから巨大な触角のように伸びる高速道路がこの土地にまで達している。
209 オーヘントッシャン18年 43% ウッディな風味は、年数から予想するほど感じられないが、シェリー樽によって、深いコクとスパイシーな風味がもたらされている。アルコール度数がわずかに強く、それがクオリティを格段に高めている。
210 オスロスク AUCHROISK / シングルトンというのはシリーズものの銘柄の総称であり、販売される国によって中身が違う。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
211 極東のものはグレン・オード、米国はグレンダランだ。しかしオリジナルの、もっとも正統なシングルトンは、オスロスクのシングルトンである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう。
212 バルブレア蒸溜所:バルブレアはドーノック湾に面したハイランドの蒸溜所であり、グレンモーレンジからほど近い。この地域は古代史との関わりが深く、古代の民族・部族が建てた巨石モニュメントや住居の遺跡が数多く残っている。
213 バルブレア1997 43% デル・モンテの缶入りフルーツのアルコール漬けを飲んでいるような飲み口。真っ先にその感覚がやってきたあとは、甘いフルーツの風味が勢ぞろいする。
214 ザ・バルヴェニー蒸溜所は、スコットランドのジャック・ダニエルだ。職人技を受け継ぎながら手作り少量生産型のモルトを製造する小規模な蒸溜所という自らの存在意義を、ウイスキー界全体に見事に納得させた、実力派のモルト蒸溜所なのである。
215 この蒸溜所は、ウィリアム・グラントが創業したもので、同じ敷地内に、姉妹関係にあたるザ・グレンフィディック、キニンヴィー蒸溜所 がある。(ハイランド・スペイサイド地区)
216 同蒸溜所は、見学者に提供するVIPツアーは、アベラワーと並んで、出色の内容だ。少人数のグループに分かれたのち、ウイスキー業界での経験を30年も持つような人が案内してくれるのである。
217 ザ・バルヴェニー・シグネチャー12年40%:香りは複雑、ドライ、鉛筆削りに似たウッド。そこにミカンとオレンジの気配が混じる。味はフルーツケーキとオレンジ。フィニッシュはミディアムで心地よく、フルーティ。
218 グレンフィディックは、言わば蒸溜所のテーマ・パークであり、世界最大のシングル・モルトの里を訪れるすべての人々を温かくもてなしてくれる。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
219 キニンヴィ蒸溜所はシングル・モルトとして製品化はされていないが、ウィリアム・グラント社の世界的なサクセス・ストーリーは、この原酒を基盤に達成された。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
220 バルヴェニーはウイスキー愛好家のためのウイスキーであり、ウイスキー愛好家のための蒸溜所である。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
221 ウイスキー・ファンにとってのグレンフィディックは、映画ファンにとってのハリー・ポッター・シリーズである。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
222 バルヴェニー蒸溜所は使用する大麦麦芽の一部を、今でもフロア・モルティングで製麦する。ただし全部ではないので、あまり驚かないでほしい。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
223 駆け出しのウイスキー・ファンがモルト・ウイスキー造りの裏話を聞きたいと思っても、現地に行けば華やかに魅力をふりまくグレンフィディックに立ち寄らないわけにもいかず、バルヴェニーのVIPツアーに参加するためにはさらに半日が必要だ。 【ウイスキーツイート】
224 バルヴェニー蒸溜所のVIPツアー、それはプライスレス。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
225 新しい世代の人々をウイスキー党に転向させることに成功したモンキー・ショルダーは、3種のモルトでできている。グレンフィディック、バルヴェニー、そしてキニンヴィだ。 【ウイスキーツイート】 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
226 ベン・ネヴィス蒸溜所は、同名の山のふもとに埋もれるように建つ、一風変わった蒸留所だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
227 ベン・ネヴィスを見つけたら飲んでみて欲しい。重量感があり、芯のしっかりした、複雑なモルトである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
228 小規模な蒸溜所ながら、このベンリアックは多様な銘柄で何かと話題を作っており、その点ではアイラ島のブルイックラディ蒸溜所に似ている。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
229 いずれも飲み手の好奇心を刺激してくれるような、幅広い銘柄が勢ぞろいしているのだ。これが本当のウイスキー天国だろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
230 ベンリアック・ハート・オブ・スペイサイ40% この蒸溜所の入門編に相当する、古典的なスペイサイド・モルト。香りは山盛りの甘いフルーツとバニラ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
231 ベンリアック・キュリオシタス46%トレンドというものがどこで生まれるかはわからないが、ベンリアックの開発チームは、ピートを効かせた彼らのウイスキーにラテン語由来の名前を付けるというアイディアをかなり楽しんでいるように見える。 【ウイスキーツイート】
232 ベンリアック・ペドロ・ヒメネス・フィニッシュ15年46% 優れたウイスキー造りの技が、間違いなくここにある。香りはかなり抑え気味で、ほのかにリンゴのトフィーとミンスパイ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
233 ベンローマックは、スペイサイド地域の北西部、フォレスの近郊に建つ、小規模で素朴な蒸溜所。解体寸前であった所を、現オーナーのインディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)、ゴードン&マクファイル社に買い取られ、多額の費用をかけて改修され、生き延びた。
234 地理上の区分ではスペイサイドの蒸溜所になるが、ここのスピリッツは、多少のバリエーションはあるもののピーティな土っぽさが特徴であり、性質上はグレン・ギリー、アードモア、グレンカダムといったハイランド地域の蒸溜所に近い。【ウイスキーツイート】
235 ベンローマック・トラディショナル 40% 草とつる植物のほのかな香りは若さを感じさせるが、スモークとオイルも共存する。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
236 ベンローマック・オーガニック 43% トラディショナル、あるいは10年ものと比べると、香りは柔らかくて甘いが、そこにオークと控えめなトフィー、すりつぶした洋ナシが加わっている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
237 ブラッドノックは、スコットランドの南西の端にぽつりと建つ蒸溜所で、辿り着くまでに少し時間がかかる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
238 ブラッドノック6年ライトリー・ピーテッド 58.5% 香りを開くためには加水しなければならないが、加水するとすぐにブラックカラントと甘いピートが立ち上がる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
239 ブレア・アソール蒸溜所は、ピトロッホリーの近くのディアジオにあり、建設当初の建物がよく手入れされて今も残っている。この土地は、あまりウイスキーに興味のない家族を連れたウイスキー愛好家には理想的。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
240 ブレア・アソール12年 花と動物シリーズ43% ブレンド用に造られたのではないかという印象を受けるシングル・モルトのひとつ。驚くほどコクと厚みがあり、フルでフルーティ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
241 ボウモアは、アイラ島の南北方向の中ほど、ロッホ・インダール(インダール湾)に面して建ち、湾を隔てて約5km先の向こう岸にはブルイックラディ蒸溜所が見える。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
242 ボウモア16年シェリー・カスク、限定53.8% これはかなり稀少な銘柄であり、おそらくバーボン・カスク版の方が見つけやすいと思う。カスク・ストレングスならではのたっぷりとしたシェリーの風味と強力なピートの融合を、ぜひ味わっていただきたい。
243 ボウモア3部作は、2009年にリリースされたゴールド・ボウモアでシリーズを完結したが、それらに使われたモルトが熟成されたのはこの倉庫だ。1964年にこの階段を降りて横たえられたバーボン樽とオロロソ樽が、45年の時を経て、宝物として世に出たのである。
244 「樽の中のウイスキーがどのくらい熟成しているかを正確に知ることは誰にもできないが、多くは18年から20年で飲み頃になる」とボウモアのマネージャー、エディー・マカフィーは言う。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート 】
245 ボウモア蒸溜所のVIPツアーに参加すると、試飲用の新しいスピリッツと、いずれかの樽のサンプルが配られる。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート 】
246 1964年蒸溜のボウモアが証明した通り、このやり方は上手くいっているようだ。今後もこの倉庫からは、さらに見事な宝の樽が運び出されてくることは間違いない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート 】
247 ブローラ蒸溜所は、かなり以前に閉鎖されており、すでに存在しない。かつてこの蒸溜所は、スコットランドの北東の外れに位置するブローラ町の、クライヌリッシュと同じ敷地内で操業していた。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート 】
248 ブローラ30年2008リリース52.4% タバコ屋と花屋とフルーツ店の中間に位置するようなウイスキー。強いオレンジの香りに柔らかなフルーツ系のトーンが添えられ、そこにピートの波が押し寄せる。フィニッシュはまろやかなスパイスとピート。
249 今世紀初頭に操業を再開したブルイックラディ蒸溜所は、以来究極の21世紀型蒸溜所として、その存在意義を証明している。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
250 ブルイックラディ・ラディ2001 45% 香りは煮込んだ野菜、麺、もやし。甘口と辛口が混ざり合う、非常に風変わりで挑発的な味わい。ピート、生野菜、そして繊細な花の風味もある。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
251 ブルイックラディ16年バーボン/ラトゥール 46% 香り、味ともにバニラアイスクリーム、柔らかなメロンとパイナップル。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
252 ブルイックラディ1998マンサニージャ 46% タンジェリンとココアの気配を含む香りが、鼻先でふわふわと頼りなげに移ろう。しかし舌に届くのは、フルーツとナッツ入りのミルクチョコレートバーであり、付加的に軽くハニーコム(巣蜜)が追ってくる。
253 アイラ島の西側の端に位置するキルホーマンやブルイックラディ蒸溜所も遠いが、アイラ島のブナハーブン蒸溜所は、スコットランド蒸溜所めぐりの最後の一箇所という印象がある。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
254 ブナハーブン16年マンサニージャ・シェリー・ウッド・フィニッシュ 53.2% ABV 近年、この蒸溜所の貯蔵庫に眠っていた秘密の宝物が、ついに商品化されはじめた。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
255 3,800本の限定生産品としてカスク・ストレングスでボトリングされた銘柄。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
256 新たな展開期を迎えたブナハーブン蒸溜所は、これまでの方向性を手放した代わりに、ワイン、ココア、レッド系フルーツ、塩水などのビッグなフレーバーを手に入れたのだと言える。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
257 ブナハーブン・トイティーチ46% 他のアイラができることはすべてできる…つまりブナハーブンもピートを扱えるということを公的に証明する一品。香りは、かなり控えめだが確かにピート。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
258 カリラ蒸溜所のモルトは、すべてのスコッチ・モルトの中で特に短期間で成長したもののひとつであり、知名度が上がるにつれて、その成長は加速さえしている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
259 カリラ蒸溜所の原酒はほとんどがブレンド用に、特にジョニー・ウォーカーのモルト原酒 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
260 カリラ蒸溜所のオーナーはディアジオ社であり、同社はアイラに2箇所の蒸溜所を持っている。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
261 カリラ25年 59.4% アイラの古典。オイル、波しぶき、スモーク、レモンを振りかけたバーベキューのトラウト、焦げたベーコン、オークなど、ありとあらゆる要素が存在。究極の逸品。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
262 何年か前に起きた騒動は、確かにカードゥの名声を傷つけた。オーナーであるディアジオ社が、カードゥ・ピュア・モルトと名付けた銘柄に、他の蒸溜所のモルトを混ぜ込んで販売したことが明るみに。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
263 カードゥはスペイサイドの蒸溜所であり、12年もののモルトは同地域での最高品質を誇る。また、ジョニー・ウォーカーのメイン原酒となっていることでも知られている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
264 カードゥ・スペシャル・カスク・リザーヴ40% 12年ものよりさらに風味がたっぷりと詰まり、奥行きも深まり、そこにナッツの気配が加わったモルト。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
265 インヴァネスからウィックに至る海岸道路は、スコットランドの忘れられた海岸線と呼ばれることがあるが、グレン・オード、グレンモーレンジ、バルブレア、ダルモアなど、優れた蒸留所が列をなして建ち並ぶ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
266 クライヌリッシュ蒸溜所もそのひとつだが、名前が挙げられずに終わることも。1960年代に建てられた比較的新しく、同じ敷地内でしばらくの間操業していたブローラ蒸留所の陰に隠れがちであったためだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
267 クライヌリッシュ・ディスティラーズ・エディション46% 風味の強いシェリー樽で熟成された銘柄。本来主役であるべきクライヌリッシュのモルトが樽の影響下に沈まないよう奮闘して、何とか勝ち抜けている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
268 地域の分け方によるがスコットランドの全蒸溜所の半分から3分の2はスペイサイドに位置する。この地域のウイスキーはフルーティで甘く、ハチミツを帯びる傾向があるが、いつの時代もそうだったわけではない。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
269 クラガンモア蒸溜所は、敷地内に鉄道の引き込み線を設置した最初の蒸溜所のひとつである。これは、燃料の運び込みとモルトの運び出しを効率良く進めるのにたいへん役立った。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
270 クラガンモア蒸溜所のウイスキーは、ディアジオ社の「クラシック・モルト」コレクションで、スペイサイド代表として選出されたことでも知られる。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう【ウイスキーツイート】
271 クラガンモア・ディスティラーズ・エディション43% ポート樽で仕上げ熟成をしたクラガンモア。相性の良い樽を仕上げに使った試みが成功しており、元々複雑な味わいを持つモルトが、さらにレッド・ベリーとチェリーの風味を獲得し、甘みが増している。
272 2010年は、ダルモア蒸留所がホワイト&マッカイ社の傘下に入って50周年になる。スコットランドの北東部、クロマティ湾に面して建つこの蒸溜所は、ウイスキーの蒸溜所としてはたいへん異端だ。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
273 ザ・ダルモア15年 40% イースター祭の朝の教会を思わせる香りであり、付加的に磨いたオーク、生花、かすかなシェリー。味は、バケツに積んだフルーツ。特にタンジェリンとミカンが目立つ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
274 ダルモア・シリウス 45% 1951年産モルトという極端に限定された条件で、50年以上をかけて完成されたプレミアムもの。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
275 ダルウィニー 蒸溜所:アヴィモアに続く幹線道路A9号線を車で走っていくと、小さな村ダルウィニーの入り口で、ひとつの標識が来訪者を迎え入れる。その文面はおそらく、英国全土の標識の中で一番おもしろいのではないだろうか。 【ウイスキーツイート】
276 「ダルウィニー―ラスベガスの姉妹都市」と書いてあるのだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
277 ダルウィニー・ディスティラーズ・エディション43% 15年を飲んだ後にこれを飲むと、ローリング・ストーンズがアンコールで演奏する「スタート・ミー・アップ」を聴いているような気持ちになる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
278 環境に優しいことがクールとされる昨今、ディーンストン蒸溜所は多くの競合他社にはない強みを持っている。同社が、まさに環境にやさしい活動を展開していることだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
279 ディーンストン蒸溜所は、他のどんな蒸溜所にも似ていない。流れの速い川のほとりに建つ高い建物は、18世紀に建設されたもので、元は紡績工場だった。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
280 古いディーンストンは、ひところアメリカでたいへんよく売れていたが、さほど秀でた出来ではなかった。しかし新しい12年は、全体的にコクが増し、よりフルーティになった。スペイサイドものに近い、スパイシーなナッツ系の風味だ。 【ウイスキーツイート】
281 シングルトン・オブ・ダフタウン 40% これは、サッカーの試合を誰かと一緒に見ようとパブにやってきた物静かな男のようなウイスキーだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
282 エドラダワーほど人々に愛され親しまれる蒸溜所も珍しい。その魅力のひとつは、実に小ぢんまりとして可愛らしい外観だ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
283 近年は同敷地内にボトリング用の施設とビジターセンターと売店が建てられ、全体的に少し大きな施設になった。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
284 グラスゴーやエジンバラからたいへん近いし、ハイランド方面に行く場合も休憩所としてちょうど良い。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
285 エドラダワー 40% レモンとライムと穏やかなスペアミントが混ざり合う魅力的な香り。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
286 フェッターケアンはハイランド地域の田園地帯に建つ蒸溜所である。過去にはあまり高く評価されてこなかったが、それは少し公平さを欠くだろう。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
287 天使の分け前とは、熟成期間中に蒸発して消えていく、全体の2%に相当するスピリッツのことである。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
288 フェッターケアン40年40% クラシックな古いハイランド・ウイスキーで、欠点がない。はじめのうちはすべてが驚くほど柔らかく穏やかで、グレープフルーツとレモン、そして控えめな辛口の風味が漂っている。 【ウイスキーツイート】
289 蒸溜所は主要な水源の近くに建設されるものだという伝統的な見解は、グレンカダムの前ではくつがえされる。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
290 グレンカダム蒸溜所は、スコットランド沿岸部のブレヒンに近いハイランド地域の蒸溜所だが、仕込み水は約50km離れた水源からパイプで引いているのだ。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
291 グレンカダム25年46% 他のグレンカダムとは趣を異にするレアな銘柄であり、特徴的なシェリー樽の効果が付加されている。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
292 ハントリーの周辺で人々と語り合い、古い思い出を辿ると、彼らは大抵グレンドロナック蒸溜所がかつて誇った、ビッグで濃厚なシェリー樽仕上げのウイスキーの話を始める。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
293 アライド社が経営に行き詰ると、系列のティーチャーズとアードモアはビーム社に買い取られたが、ティーチャーズの主要モルトであったグレンドロナック蒸溜所はペルノ・リカール社に買い取られた。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
294 グレンドロナック15年、2009年版46% 15年のリニューアル版。この深い茶色を見れば、飲み手は次に何がやってくるかを確実に知ることができる。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
295 スペイサイド地域では、いくつかの街が自らをスペイサイドの「中心地」と主張しているが、エルギンの主張はたいへん好感が持てる。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
296 エルギンは、インディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)の大御所ゴードン&マクファイル社の本拠地でもある。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
297 グレン・エルギン蒸溜所は、中心街に向かう通り沿いの小さなヴィレッジに建っており、ブレンデッド・ウイスキー、ホワイト・ホースに古くから原酒を供給してきた。世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
298 グレン・エルギン16年58.5% 香りは素晴らしく芳醇で、かすかにシェリー、ブラックベリー、ブルーベリー。味はたっぷりとして強度があり、シェリーが濃厚。 世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう 【ウイスキーツイート】
299 実際に足を運べばすぐにわかるが、近年のグレンドロナック蒸溜所は、自らのあるべき姿を目指すポジティブな感覚に満ちあふれている。新しい施設、きれいに塗り直されたペイント、ハッピーなスタッフ、そして素晴らしいモルトというすべての要素が一体
300 ティーチャーズの主要モルトとして長く利用されてきたグレンドロナックだが、そのティーチャーズと、姉妹関係にあたるアードモア蒸溜所がビーム・グローバル社に買い取られる一方で、グレンドロナックはペルノ・リカール社に買い取られた。 【ウイスキーツイート】
アラン蒸溜所、アイル・オブ・アラン・ロバート・バーンズ生誕250周年記念ボトル、オーヘントッシャン蒸溜所、オーヘントッシャン18年、オスロスク AUCHROISK / シングルトン、グレン・オード、グレンダラン、シングルトンは、オスロスクのシングルトン、バルブレア蒸溜所:、グレンモーレンジ、バルブレア1997、ザ・バルヴェニー蒸溜所、」ジャック・ダニエル、ウィリアム・グラント、ザ・グレンフィディック、キニンヴィー蒸溜所 、ハイランド・スペイサイド地区、アベラワー、ザ・バルヴェニー・シグネチャー12年、グレンフィディック、キニンヴィ蒸溜所、ウィリアム・グラント社、バルヴェニー、グレンフィディック、バルヴェニー蒸溜所、グレンフィディック、バルヴェニー蒸溜所、グレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィ、ベン・ネヴィス蒸溜所、ベン・ネヴィス、ベンリアック、アイラ島、ブルイックラディ蒸溜所、ベンリアック・ハート・オブ・スペイサイ、ベンリアック・キュリオシタス、ベンリアック、ベンリアック・ペドロ・ヒメネス・フィニッシュ15年、ベンローマック、スペイサイド地域、インディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)、ゴードン&マクファイル社、スペイサイド、グレン・ギリー、アードモア、グレンカダム、ハイランド地域、ベンローマック・トラディショナル 、ベンローマック・オーガニック、ブラッドノック6年ライトリー・ピーテッド、ブレア・アソール蒸溜所、ブレア・アソール12年、ボウモア、ボウモア16年シェリー・カスク、カスク・ストレングス、ボウモア3、ゴールド・ボウモア、バーボン樽、オロロソ樽、ボウモア、ボウモア蒸溜所、ブローラ蒸溜所、ブローラ30年2008リリース、ブルイックラディ・ラディ2001 、ブルイックラディ16年バーボン/ラトゥール、ブルイックラディ1998マンサニージャ 、キルホーマン、ブルイックラディ蒸溜所、ブナハーブン蒸溜所、スコットランド蒸溜所、ブナハーブン16年マンサニージャ・シェリー・ウッド・フィニッシュ、ブナハーブン・トイティーチ、カリラ蒸溜所、ジョニー・ウォーカー、カリラ蒸溜所の、カリラ25年、カードゥ、スペイサイド、カードゥ・スペシャル・カスク・リザーヴ、インヴァネス、クライヌリッシュ蒸溜所、ブローラ蒸留所、クライヌリッシュ・ディスティラーズ・エディション46、クラガンモア蒸溜所、クラシック・モルト、クラガンモア・ディスティラーズ・エディション、ダルモア蒸留所、ホワイト&マッカイ社、ザ・ダルモア15年、ダルモア・シリウス、ダルウィニー蒸溜所、ダルウィニー・ディスティラーズ・エディション43、ディーンストン蒸溜所、シングルトン・オブ・ダフタウン、エドラダワー、エドラダワー 、フェッターケアン、ハイランド地域、、フェッターケアン40年、グレンカダム蒸溜所、スコットランド、ハイランド、グレンカダム25年、グレンドロナック蒸溜所、ティーチャーズ、アードモア、ビーム社、グレンドロナック蒸溜所、ペルノ・リカール社、グレンドロナック15年、スペイサイド地域、エルギン、インディペンデント・ボトラーズ(独立瓶詰業者)、ゴードン&マクファイル社、グレン・エルギン蒸溜所、ブレンデッド・ウイスキー、ホワイト・ホース、グレン・エルギン16年、グレンドロナック蒸溜所、ティーチャーズ、グレンドロナック、アードモア蒸溜所、ビーム・グローバル社、グレンドロナック、ペルノ・リカール社
ザ・ウイスキー
スコッチ・ウイスキー
世界の銘酒を心ゆくまで飲み語ろう
【ウイスキーツイート】


